白内障ナビ

最新情報・ニュース

白内障治療や眼内レンズに関する新しい話題、保険制度の改定、学会・研究発表などをまとめてお届けします。気になるテーマがあれば各カテゴリから詳細をご覧ください。

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  1. 2026-09-14新技術

    三焦点IOLとEDOF IOLを左右に入れる「ミックス&マッチ」――最新研究で見えてきたメリットとリスク

    2026年発表の単施設後ろ向き研究(27例54眼)で、三焦点IOL(PanOptix)と非回折型EDOF IOL(Vivity)を左右別々に挿入する手法を評価。遠・中・近視力のバランスが良好で、ハローやグレアなどの光視症は三焦点単独より少ない傾向が示されました。

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  2. 2026-09-07保険・制度

    2026年8月から高額療養費の上限額が変わりました――白内障手術の費用にどう影響する?

    2026年8月診療分から高額療養費制度が見直され、70歳以上・一般所得区分の外来上限は月18,000円から22,000円になりました。日帰りが多い白内障手術では片眼あたり最大4,000円程度の差です。所得区分ごとの上限額と、両眼を同月に受けるか分けるかの考え方を厚生労働省資料をもとに整理します。

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  3. 2026-08-31解説

    親や祖父母の白内障手術に付き添うとき——家族が確認しておきたいこと

    服薬の申告、通院回数、術後の点眼の負担、手術をためらっている場合の向き合い方、付き添いが難しいときの相談先まで、付き添う側が事前に把握しておくと動きやすい項目をまとめました。

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  4. 2026-08-26解説

    秋の屋外活動と紫外線対策——目を守るサングラスの選び方

    紫外線は白内障のリスク要因のひとつです。環境省の資料では日陰でも一定量が届くと説明されています。色の濃さではなく紫外線を遮る性能で選ぶという観点から、サングラスと帽子の使い方を整理しました。

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  5. 2026-08-22解説

    単焦点と多焦点、どちらの眼内レンズを選ぶか——生活スタイルから考える判断材料

    ピントが1か所の単焦点と、遠近に光を振り分ける多焦点。見え方の違いに加えて、2020年4月から始まった選定療養という費用の仕組み、そして眼の状態によって向かない場合があることまでを整理しました。

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  6. 2026-08-17解説

    白内障と緑内障はどう違うのか——濁るレンズと、傷む神経

    名前が似ているため混同されがちな2つの病気ですが、傷む場所も治療で取り戻せるものも異なります。白内障は水晶体の濁り、緑内障は視神経の障害です。多治見スタディで報告された有病率や、両方を併せ持つ場合の考え方も含めて解説します。

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  7. 2026-08-12解説

    白内障手術後に視力が再び落ちる「後発白内障」とYAGレーザー治療

    手術から数年後に「また見えにくくなった」と感じる原因の多くは、白内障の再発ではなく後発白内障です。眼内レンズを支える後嚢が濁る仕組みと、20,763眼の実診療データで報告された発生頻度、外来で行われるYAGレーザー治療の流れを整理しました。

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  8. 2026-08-10学会・研究

    白内障手術後の点眼をなくせるか——「ドロップレス術後管理」の現状と課題

    術後の点眼を手術中の眼内投与に置き換える「ドロップレス(DACS)」の考え方について、抗菌薬の前房内投与と徐放性ステロイドのエビデンスを整理した総説が発表。点眼の負担軽減という利点の一方、普及には制度面の課題が残ると指摘しています。

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  9. 2026-08-03新技術

    三焦点眼内レンズ「PanOptix Pro」が国内発売——光の利用率を高めた新しい光学設計

    日本アルコンが三焦点眼内レンズ「Clareon PanOptix Pro」を2026年3月より全国発売。独自の光学テクノロジーにより、レンズに入った光のうち視覚に使われる割合をメーカー報告値で94%まで高めたとされる製品です。

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  10. 2026-07-27学会・研究

    抗VEGF注射を長く受けた眼で白内障手術が増える——603例を約6年追跡した研究

    抗VEGF薬の硝子体内注射を片眼に12回以上受けた603例で、注射した眼と反対眼の白内障手術率を比較した研究が発表。10年累積で注射眼40.7%、反対眼7.2%という差が報告され、特に後嚢下白内障の程度が強い傾向が示されました。

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  11. 2026-07-20学会・研究

    白内障手術後に「二重に見える」のはどのくらい起こる?88,470眼のメタ解析

    白内障手術後の両眼性二重視の発生率を22研究・88,470眼から統合した解析が発表。全体で0.9%と低い水準にとどまる一方、麻酔の方法によって差がある可能性が示されています。術前説明の目安となるデータです。

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  12. 2026-07-13新技術

    白内障手術の最新動向——光調整レンズ・調節性IOL・AI活用までを総説が整理

    白内障手術の技術・手技・材料の進歩を俯瞰した総説が発表。標準手技は超音波乳化吸引術のままである一方、術後に度数を調整できる光調整レンズや初期段階の調節性レンズ、AIによる術中映像解析まで選択肢が広がっている状況が整理されています。

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  13. 2026-07-06学会・研究

    溶接作業と白内障リスク——9研究のメタ解析が示した「保護具の差」

    金属溶接の職業曝露と白内障の関係について、溶接作業者5,165人と対照513,026人を含む9研究を統合したメタ解析が発表。高所得国では有意差がなく、低中所得国では約3倍という差が示され、労働安全対策の順守度が背景にある可能性が指摘されています。

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  14. 2026-06-29新技術

    円錐角膜のある方の白内障手術——IOL度数計算はどの式が正確か、メタ解析が比較

    円錐角膜を合併した患者の白内障手術で、眼内レンズの度数計算式の予測精度を比較したネットワークメタ解析が発表。7研究530眼の解析で、円錐角膜に対応した計算式が従来式より正確だったと結論づけています。

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  15. 2026-06-25新技術

    白内障手術後の炎症と痛みに新たな点眼薬候補——第3相臨床試験の結果

    クロベタゾールプロピオン酸塩ナノエマルション点眼薬の有効性と安全性を検証した多施設第3相試験の結果が発表。術後炎症コントロールの新たな選択肢として注目されています。

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  16. 2026-06-24新技術

    人工レンズがずれる「IOL脱臼」——日本人研究者が糖化ストレスとの関連を解明

    白内障手術後に人工レンズがずれる「IOL脱臼」のメカニズムを、日本人研究チームが解析。水晶体嚢に終末糖化産物(AGEs)が蓄積することで支持組織が弱まる可能性が示されました。糖尿病患者での術後長期管理に示唆を与える研究です。

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  17. 2026-06-23新技術

    三焦点IOLを片眼だけに入れる選択肢——初期臨床データが示す視機能と満足度

    三焦点IOLを片眼のみに挿入した場合の視力・コントラスト感度・患者満足度を評価した初期観察研究が発表。両眼手術が難しい状況や患者の希望に応じた術式選択の参考となるデータが示されました。

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  18. 2026-06-22学会・研究

    電子タバコや禁煙パッチのニコチン、白内障リスクを高める可能性——最新疫学研究

    「非燃焼型ニコチン」の使用と白内障発症リスクの関係を調べた疫学研究が発表。ニコチン自体が水晶体に酸化ストレスを与える可能性が示され、禁煙目的の製品でも過信は禁物と警告しています。

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  19. 2026-06-21学会・研究

    レーシック後の白内障手術、度数ずれを減らす新計算式——中国チームが臨床検証

    過去にレーシックなどの近視矯正手術を受けた患者が白内障手術を行う際のIOL度数計算精度を向上させる新計算式が開発・検証されました。屈折矯正手術経験者にとって重要な進歩です。

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  20. 2026-06-20保険・制度

    IOL度数計算の公式指針が最新版に——日本眼科学会が2026年改訂第6版を公開

    日本眼科学会が眼内レンズ度数計算式およびトーリックIOL度数計算式の改訂版(第6版)を公開。白内障手術の精度向上に直結する公式ガイドラインが最新化されました。

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  21. 2026-06-19学会・研究

    腸内細菌が白内障に関係?——「腸と眼のつながり」に迫る最新研究

    加齢性白内障患者の便サンプルを解析し、腸内細菌叢の多様性低下と特定の代謝産物の変化が観察されました。腸と眼のつながり(gut-eye axis)という新たな視点から白内障発症メカニズムに迫る探索的研究です。

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  22. 2026-06-18学会・研究

    白内障手術の前嚢染色に使うトリパンブルーと真菌性眼内炎——日本人研究者が警鐘

    白内障手術時に前嚢染色目的で使用されるトリパンブルーと術後真菌性眼内炎の発生との関連を調査した研究がJAMA Ophthalmologyに掲載。手術安全性に関わる重要な知見として注目されています。

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  23. 2026-06-17学会・研究

    血液タンパクとAIで「目の老化年齢」を測定——白内障リスクの早期発見につながる新技術

    血液中のタンパク質パターンとAI眼底解析を組み合わせ、眼の生物学的老化度を定量化する手法が開発。白内障を含む眼疾患のリスクを実年齢より精度よく予測できることが示されました。

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  24. 2026-06-16新技術

    乱視も同時に治す「トーリックIOL」——欧州多施設研究が有効性と選び方を整理

    白内障手術で乱視を同時に矯正できるトーリックIOLについて、欧州複数施設の専門家グループが最新エビデンスをレビュー。適応患者の選び方、計算式の精度、回転安定性など患者に役立つ実践的なポイントが整理されています。

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  25. 2026-05-19新技術

    白内障手術後の「ミニモノビジョン」で遠近視力の両立が可能に

    Survey of Ophthalmology誌のレビューが、左右眼で度数差をわずかに設ける『ミニモノビジョン』の最新知見を整理。単焦点IOLでも遠近両用視を狙える選択肢として注目されています。

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  26. 2026-05-19学会・研究

    乳児の片側白内障治療、早期介入で弱視予防効果を確認

    American Journal of Ophthalmology誌の研究が、乳児期片側白内障の弱視治療成績が近年改善傾向にあると報告。早期診断・早期手術と継続的な弱視訓練の重要性が改めて示されました。

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  27. 2026-05-19学会・研究

    メトホルミンが白内障進行を抑制?水晶体細胞の老化メカニズムを解明

    Experimental Gerontology誌の基礎研究が、糖尿病治療薬メトホルミンが水晶体上皮細胞の老化を抑制する分子メカニズムを報告。あくまで基礎研究段階ながら、新しい白内障予防戦略として注目されます。

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  28. 2026-04-29サイト更新

    用語集・最新情報・関連リンク集を公開しました

    白内障や眼内レンズに関する用語をまとめた『用語集』、最新トピックをお届けする本『ニュース』ページ、信頼できる外部情報源を掲載した『関連リンク集』を新設しました。

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  29. 2026-04-29サイト更新

    眼内レンズ情報ページを独立ページとして拡充

    単焦点/多焦点/トーリックの違いと費用、生活シーンに応じたレンズ選びを比較表でわかりやすく掲載しました。

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  30. 2026-04-15保険・制度

    多焦点眼内レンズの選定療養対象レンズが追加

    厚生労働省より、選定療養として保険診療と併用できる多焦点眼内レンズの対象機種が追加されました。費用負担を抑えながら見え方の選択肢が広がります。

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  31. 2026-03-20学会・研究

    日本白内障屈折矯正手術学会 学術総会の見どころ

    今年の総会では多焦点レンズの長期成績や、フェムトセカンドレーザーの臨床応用に関する報告が多く取り上げられました。

  32. 2026-02-10新技術

    EDOF(焦点深度拡張型)レンズの選択肢が広がる

    中間距離をしっかり見たい方向けの新しいタイプのEDOFレンズが、国内でも複数のメーカーから提供され始めています。

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  33. 2026-01-12お知らせ

    セルフチェック機能をリニューアル

    白内障セルフチェックの設問と結果の表示を改善し、SNSで共有できる機能を追加しました。

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